よくある質問

皆様からよく頂くご質問とその回答です。
ご参考になさって下さい。

受講について

どのような人向けの講座ですか?
どんな方法で受講するのですか?
スマホでも学習できますか?
1講義あたりどれくらいの時間が必要ですか?
購入してからいつまで受講できますか?
受講途中でパソコンを買い換えても大丈夫ですか?
通学研修はありますか?
DVD講座はありますか?
パンフレットを送ってもらえますか?
パソコンが苦手ですが大丈夫ですか?
Wi-Fiの接続やパソコン・ソフトの使い方は教えてもらえますか?
どのような人向けの講座ですか?

当センターの実務講座は、全く未経験でこれから開業される方や開業後1〜2年で手探り状態で業務をされている方が対象となります。全く未経験の方が、受講後すぐに自信をもって行政書士の実務ができる状態になることを目標とした講座内容になっております。ベテランの行政書士の先生方や、士業の事務所ですでに行政書士業務を経験された方を対象とした講座ではございません。「ゼロから学ぶ実務」をコンセプトにした講座となっております。

どんな方法で受講するのですか?

インターネット上で動画やテキストを用いて学習するスタイルです。YouTubeを見ながら勉強するようなイメージです。テキストはPDFファイルでダウンロードや印刷ができます。DVDや冊子テキストのような教材発送がありませんので、不在がちの方でも教材受取りのご心配はありません。またいつでもインターネット上に教材があるので、教材紛失、破損の心配もありません。いつでも好きな時間に何度でもご覧頂くことができます。

スマホでも学習できますか?

パソコン以外にスマホ(スマートフォン)やタブレット(ipadなど)での受講も大丈夫です。自宅ではパソコンで学習、電車移動中はスマホで復習とライフスタイルに合わせてご活用ください。

1講義あたりどれくらいの時間が必要ですか?

当センターの実務講座は、平日お仕事で忙しい人でも1日に1講座ずつ学習を進めて頂けるよう1講座あたりおよそ30分~1時間程度になるように作成しております。

全講座数は約40ございますので、毎日1時間程度、学習時間を取られる方で約1ヶ月半、短期にまとめて学習される方で約3週間程度の学習時間を目安にしていただければ一通りご覧頂けます。

受講生の方の平均視聴回数(学習の繰り返し回数)が2回というアンケート結果もございますので、あわせてご参考になさって下さい。

おススメの学習方法は、一度全体をざっと通しで学習して頂いて開業後に、仕事の依頼がが入るたびに、復習を兼ねてもう一度学習するスタイルが最も効果的です。

購入してからいつまで受講できますか?

受講期間に制限はございません。ご購入後1年でも2年でも期間に制限なく受講頂けます。

受講途中でパソコンを買い換えても大丈夫ですか?

大丈夫です。受講途中でパソコンを買い換えた場合でも、特別な手続きなくすぐに以前同様、受講頂けます。

通学研修はありますか?

以前は通学研修(対面式の教室授業)を開催しておりましたが、実務講座の講義数が増えたことにより長期の合宿型研修となってしまい、受講生の皆様から「まとまった休暇が取れない」とのご意見を承ることになりました。

そこで、現在はご自宅でご自身のペースに合わせてじっくり学習できるオンライン(インターネット)講座を採用させていただいております。

オンライン講座は何度も繰り返して受講することができるため、実際の通学研修以上の同様の効果が期待できます。また時間を選ばずご都合の良いときに受講頂けますので、依頼を受けた時にもう一度講座を見直すといった利用方法も可能です。

DVD講座はありますか?

以前はDVD講座がございましたが、DVDを1枚ずつプレイヤーにセットするのが面倒、DVDの保管が大変、再生機器を持っていない、などのご意見を頂戴致しました。

そこで、現在はDVD保管場所や再生のお手間が不要なオンライン(インターネット)講座を採用させていただいております。

パンフレットを送ってもらえますか?

講座の追加、情報の更新がしばしば行われるため、紙面情報では最新の情報をお伝えできない恐れがございます。

また紙面資料の作成費を受講料に反映させないため、現在はパンフレット等広告宣伝物を作成しない方針とさせて頂いております。

パンフレットに代わるご案内は、全て当センターホームページにて公開しておりますのでご参考になさって下さい。

パソコンが苦手ですが大丈夫ですか?

受講に必要なの要素は3つあります。

1,メールの送受信
2,通常のインターネット検索
3,こちらの動画再生

この3つができましたら問題なくご受講頂けます。

講座の再生、テキストの閲覧はクリック1つで大丈夫です。受講には特別な知識や技術は必要ありませんのでご安心下さい。

Wi-Fiの接続やパソコン・ソフトの使い方は教えてもらえますか?

Windows、Mac、その他機種、OSのバージョン等により対応方法がそれぞれ異なり、当センターには全てにお答えできる専門家がおりませんので、インターネットの接続、パソコン、アプリケーションの操作方法などは各メーカーのサポートへお問合せ下さい。

お支払について

支払方法は何がありますか?
分割払いはできますか?
領収書の発行はありますか?
特典講座だけ購入できますか?
申し込み後にキャンセルはできますか?
支払方法は何がありますか?

銀行振込とクレジットカード決済がございます。ご都合の良い方をご利用ください。銀行振込は「ゆうちょ銀行」「ジャパンネット銀行」をお選び頂けます。

分割払いはできますか?

銀行振込の場合は一括払いのみとなります。クレジットカードでのお支払の場合は、ご利用のカード会社ご提供の分割払いをご利用ください。分割払いの詳細につきましては、ご利用のカード会社へお問合せ下さい。

領収書の発行はありますか?

銀行振込の場合は、金融機関が発行する振込明細票を、クレジットカード決済の場合は、カード会社の発行する明細票をもって領収書とさせて頂いております。

税金等申告において経費として計上される場合は、振込明細票、カード利用明細書、通帳記載欄のコピー等を保管下さい。

特典講座だけ購入できますか?

特典講座の全ては、「受講生の皆さまへ無料で提供する」理念で出来上がった実務講座のため、販売することができません。

受講生の皆さまには出来る限り金銭的負担をなくし、新しい業務へどんどんチャレンジして頂ければと思っております。

申し込み後にキャンセルはできますか?

お支払い前のキャンセルはいつでも可能です。

購入の申込みをしたけど「やっぱり気が変わった」そんな時でも「カード決済前」、「お振り込み前」はいつでもキャンセルできます。キャンセル料などは一切は発生しませんのでご安心下さい。

カード決済完了後、お振込完了後はキャンセルができなくなってしまうのでご注意ください。

Q: 実務ができるようになりますか?

本当に実務ができるようになりますか?
【文字起こし】本当に実務ができるようになりますか?

Q: 相続だけでやっていけますか?

専門業務の決め方3つの注意ポイント
【文字起こし】専門業務の決め方3つの注意ポイント

開業のきっかけ

「どういうきっかけで行政書士事務所を開業したの?」「なんで行政書士を目指したの?」とよくご質問を頂きます。そこで他の受講生の皆さまから本音のところを聞かせていただいたものをそのまま掲載しています。

行政書士の資格を取得しようと思ったとき、試験に合格したとき、合格後、頭の中でふっと開業しようかなと思ったときはいつもその横には不安があります。

そんなときは、今から行政書士で開業しようとがんばっている仲間の本音の部分をぜひ参考にしてみてください。勇気付けられたり、ほっとしたり、いろいろ感じる部分があると思います。その想いがあなたの次の一歩につながればと願っています。

ホットな体験を寄せていただいた皆さま、本当にありがとうございます!

あるグラビアタレントが番組の企画で…
行政書士でなくてもよかった…
会計事務所に10年勤務していました
行政書士になる前は…
私が行政書士を目指した大きな理由
社会人1年目に取得しました
行政書士というものがどのようなものなのか…
妻も泣いて喜んでくれました
来年3月で早期退職をします
司法試験を断念したとき…
あるグラビアタレントが番組の企画で…

私が行政書士を目指した理由は、一昨年のあるテレビ番組がきっかけでした。その内容としては、あるグラビアタレントが番組の企画で東大合格を1年の勉強期間で達成するというものでした。結果としてはその芸能人は合格を果たすことはできませんでしたが、試験までの期間、芸能の仕事の合間に努力して勉強を重ね、センター試験で高得点を出すまでのプロセスが描かれておりました。

その番組は単なるバラエティであったかもしれません。しかし当時、漫然と約10年の間、パチンコ店の社員として働いていた私にとっては、自分は果してこのままで良いのか?この仕事は本当に自分に合っているものなのか?を自分自身に問いかける良い機会となりました。何か自分が頑張った証を残したいとその時思いました。

当時、社内のコンプライアンス研修に参加していた私は風営法の勉強をしており、法律の勉強が面白いと感じるようになっておりました。仕事に支障をきたすことなく自己啓発の勉強をする、そしてその目標設定として大きすぎず、また達成感もある資格はないかと調べたところ、行政書士という職業に出会いました。しかしながら、この時はただ漫然とした日々を何とか打破したいと いう気持ちが先行し、行政書士という職業の内容に関してはあまり興味を持っていなかったと思います。

勉強を進めていくうちに、行政書士という仕事は幅広く社会の役に立つことができる職業なのだということがわかりました。それまでパチンコ店という接客業を生業とし、直にお客さんと触れ合って、自分の力で相手を笑顔にし、困っている人の助けになろうと頑張ってきました。ただ、やはり会社員という絶対的なルールの枠組みやパチンコ店特有の曖昧な法解釈が最高のサービスを提供したいという私の思いを妨げておりました。

ならば、お客さんにサービスし喜んでもらえ、さらに自分の裁量でそのサービスのレベルを上げられるという私の思いをかなえるには行政書士という職業はまさに天職になりえるのではないか?と勉強を続けていくうちに夢が膨らんでいきました。

そして試験に合格を果たし会社を辞め、行政書士事務所に補助者として就職した私に、理想とは違う現実が待っておりました。それはお客さんのことは深く考えず、淡々と業務をこなすだけの、言葉どおりの事務作業であったのです。約3か月勤務し赤字経営という理由で事務所から退職を勧告された私は、これは良い機会だと考え、自分の考えるベターなサービスをお客さんに提供するために開業を決意いたしました。現在、静岡県の行政書士会に登録を申請中です。

舟木さま(静岡県30代)

行政書士でなくてもよかった…

私が行政書士資格の取得をめざした動機は、はっきり言って不純です。もとはと言えば、行政書士でなくてもよかったのかもしれません。今から約10年ほど前のことです。娘二人の子育ての真っ最中にかかってきた「勉強して行政書士の資格をとって、お仕事しませんか?」という怪しげな電話が始まりでした。

いつもなら「興味ありません!」で終わるところですが、子育てしながらでも、少しずつ仕事をしたいという思いがあったこともあり、つい、会社は怪しくても、資格がとれるならいいんじゃないか ・・・・という気持ちになってしまったのでした。
それから、その会社の講座で勉強を始めたものの、準備不足で1回目の試験では不合格。もう1年勉強を続けて2回目でなんとか合格することができました。

ところが、2回目の結果発表がある前に、昔お世話になった調査会社から声をかけていただき、結局そちらで派遣のかたちでサーチャーの仕事をすることになったのです。行政書士を勧めた会社からは、会計記帳の仕事(それも別に行政書士でなくてもできる仕事なんです)が時々入る程度で、何年か後には結局会社が倒産してしまいました。やっぱり怪しかった!!

その後は、まだ子どもが小さいうちは、できれば家でできる仕事がしたいと、サーチャーの仕事を在宅でできるようにしてもらい、そちらを細々と続けていましたが、子どもに手がかからなくなったときに、今度は自分が何か世の中に恩返しができることはないだろうかという気持ちと、これから親や自分が利用するであろう福祉の制度についても勉強したいという興味から、1年間専門学校に通って、社会福祉士の資格をとりました。

現在は練馬区社会福祉協議会の光が丘ボランティア・市民活動コーナーで臨時職員というかたちでボランティア・コーディネーターの仕事をして3年過ぎたところです。今の仕事はボランティアを求める側とやりたい人とを結びつけることが主な役割ですが、そのほかにもNPOを含む市民活動に関する相談や学校からの総合学習についての相談に応じたり、地域の相談窓口として、色々なケースを扱っています。

それはそれでとてもやりがいもあり、面白い仕事だと感じています。このまま何もなく過ぎれば、今の臨時職員というかたちで、夫の扶養の範囲内でその仕事を続けていくことになるのだろうと思ったりもします。でも、そこで私の中に「このままでいいのだろうか・・・」という気持ちがむくむくと頭をもたげてきました。

それにはいくつかのきっかけがありました。今の職場はいわゆる中間支援組織というもので、自分が直接ボランティアや介護をするわけではなく、ニードとボランティアの間をコーディネートする仕事が主です。それゆえの難しさもあり、ときにはもっとその人に深く関わりたいと思うこともあります。

それならば、同じ福祉の中で直接支援ができる仕事に転職すればいいという考えもありますが、50歳間近という年齢を考えると、今から正規の職員でというところは少ないのが現状です。

そんなとき、昨年実父が亡くなり、自分で相続や確定申告、登記の移転の手続きをする機会があったのです。普通の相続であれば、金額も大して多くないので、そんなに大変ではないのでしょうが、私の場合は弟が重症心身障害者で、私が姉として成年後見人になっているため、相続に関しては特別代理人をたてなくてはいけないということで、その手続きや遺産分割協議書の作成、その他諸々、なんて大変なんだろうという思いをしたのです。

私自身は色々なところに問い合わせをしながら なんとか手続きを終えることができましたが、ご高齢の方や忙しい方は困るだろうなと痛感しました。そして、こういうときに手伝いができるのが行政書士なのではないか、せっかくもっている資格を活かして実務を勉強したい、そして自分のできるお手伝いをしたいと思うようになりました。

行政書士として独立すれば、自分の力でお客様の相談を受けて、自分のできる範囲で支援ができるのではないだろうか。それだけに責任も重いことは忘れてはいけないと思いますが、今までの経験が活かせる仕事が自分にとっては行政書士なのではないかと考えています。

資格を取ったときには、行政書士の仕事は代書屋的なイメージが大きかったように思います。でも、今になってそうではないんだということがよくわかるようになりました。人との信頼関係がとても 大切な仕事なのだろうと思います。相手の本当に求めることを相談の中から引き出し、一番いい方法を提案できる、そんな仕事ができたらいいなと思います。

相手との信頼関係を築くというのは今の仕事でも同じように大事なことなので、 今は現在の仕事でもっと研鑚を積みながら、行政書士の実務を覚えたいと思っています。そして、相続関係や成年後見制度、NPO、福祉施設の設立等に詳しい行政書士をめざしたいと考えます。

もうひとつ大きなきっかけは、尊敬している人が昔私に贈ってくれた言葉です。「自分に足りないところがあると思ったら、それを乗り越えるための場、自分が一番力を発揮できる場は自分で作らなければならない」

自分の人生は自分で切り拓かなくてはと思います。私にはもう時間がたくさんあるわけではありません。今からチャレンジできること、そして今までの経験を活かすことができる仕事、それが私にとっての行政書士なのです。

ですから、是非私にチャレンジの機会をください!どうぞよろしくお願いいたします。長くなってしまって申し訳ありませんでした。最後までお読みいただき、ありがとうございます。

酒井さま(東京都 40代)

会計事務所に10年勤務していました

私は、会計事務所に10年勤務していました。事務所は、平均年齢が高く、またその中の従業員もどっぷり会計事務所に浸かっている人たちばかりでその方たちは、向上心もありませんでした。

私は、入所当時は、疑問に感じなかったのですが、時間が経つにつれて疑問を感じ、果たしてお客様のお役に立っているのだろうか?と思うようになり、孤軍奮闘で、お客様のために、キャッシュフロー計算書や、資金繰り表を作成し、がんばりました。

ところが、年齢的にひとまわりも上の先輩から、生意気だの、余計なことはしなくていいだの目をつけられ、事務所の中で浮いた存在になってしまいました。

そこで、もっと地域に貢献したいと思い、一念発起して、行政書士の資格を取りました。疑問を持ち始めたころに独立を意識していました。

これからは、自分の力で、地域に貢献し、自由に羽ばたきたいと思います。

内山さま(静岡県 30代)

行政書士になる前は…

私は、まだ24歳の若造です。行政書士になる前は、コンサートホールの裏方という、法律とは関係のないところに勤務しておりました。そこでの仕事もつまらないわけではなく、自分なりに楽しんで仕事をしていました。

しかし、自分のやりたい仕事とは何かが違うとは感じていました。1年や2年の経験で何が分かるんだ!と言われてしまうかもしれませんが、その仕事を一生やっていこうとは思えませんでした。

幸いなことに、勉強は得意な方だったので、何か資格を取ろうと思い資格書を手にし、行政書士という資格を見つけました。行政書士というものがどんなものなのか、はじめは全く分かりませんでした。しかし、さまざまな本を読んで行政書士の仕事に魅力を感じ勉強に励みました。

世の中の困っている人たちの役に立ちたい、自分の中で一生涯をかけて取り組める仕事に就きたい。この2つの点から、私は行政書士という仕事を目指しました・・・という表向きの理由もありますが、 他にも理由はあります。

収入を上げたいというのも当然ありましたし、なんでも自分で考えて仕事をしたいというのもありました。もっと多くの人に関わりたい、人から感謝される仕事をしたい、若くして成功したい・・・ その他、さまざまな理由から私は行政書士という職業を選択しました。

石原さま(東京都20代)

私が行政書士を目指した大きな理由

行政書士の業務として主要な部分を占めるのが、許認可等の申請手続だと思いますが、これは、国家と国民が接触あるいは対峙する場面であり、国民を十分にサポートする必要があると考えます。

通常の国民は法律的知識に乏しく、手続の1段階1段階に不安を抱くというのが普通だからです。1人1人の国民が、自分自身の創意工夫によって、事業を起こそうとしているのを、国家は法的に規制しようとするわけですが、通常、行政機関のほうが法律的知識は圧倒的に豊富であり、国民のほうは、「どうすれば無事に申請を完了することができるだろうか」と不安で一杯だと思います。

行政機関に対する申請手続などというものは、通常の善良な市民にとっては、気骨の折れるものであって、事情に通じた専門家のサポートが是非とも必要です。

そこで、一世一代の大仕事を、一大決心をもって、しかし、おっかなびっくりと行う善良な市民の味方になりたいというのが、私が行政書士を目指した大きな理由です。

特に、小規模な経営主体に対するサポートは重要です。完全な個人経営であれ、会社組織であれ、小規模な経営主体が創意工夫を凝らして多種多様な事業を展開するのをサポートしたいと思っています。

というのも、経済社会の基本は、いわば「手渡しの世界」であって、「自分のお客様に対して誠実に対応すれば、それが1つ1つ繋がっていって、社会全体がうまく運営される」というのが基本の考え方であるべきだと、私は考えているからです。

小さな子どもが「はじめてのおつかい」と称して、商店街に晩御飯の材料を買いに行ったり、隣町に住むおばあちゃんの家まで遊びに行ったりするテレビ番組がありますが、商店のおばさんや鉄道の駅の駅員さんがちょっと手助けをしてあげれば、小さな子どもでも「はじめてのおつかい」をちゃんと成功させることができるという事実にも、やはり、市民生活の基本は「手渡しの世界」だということが表れていると思います。

そして、このような「手渡しの世界」の確立のためには、小規模な経営主体が安心して営業することができる必要があると考えます。テレビの番組で宝石のような小さな店舗の立ち並ぶドイツ・フランス・イタリア・スイス・スペイン・イギリスの町並みの風景をみかけることがしばしばありますが、いかにもそれぞれの店舗が確固として自立しているという印象をうけます。ここには、小規模な経営主体の重要性が象徴的に表現されているのではないでしょうか。

国家的な経済政策等にはもちろん意義がありますが、それは政治家にまかせることにして、私は「個人事業主各人の創意工夫を援助すること」のほうに携わりたいと思います。「間口2間ほどの店舗で商売をしようという人」や「自宅で仕事をする文筆家・画家・デザイナーなど手仕事を地道にする人」の力になりたいのです。

もっとも、「個人事業主の開業支援」のための会社を将来設立したいという夢も私は持っています。というのは、開業のノウハウを指南する書物やウェブサイトは多数ありますが、行政書士は、開業希望者が適正な手続を経て開業できるように適切な助言を直接することによってサポートできる立場にあるのではないかと思うからです。

したがって、このような人たちの需要を精力的に探してどんどん支援したいと思います。また、他の会計・財務等の専門家との協力も重要だと思います。そうでないと、いったん開業したとしても経営が成り立っていかないことになりかねないと思うからです。

依頼者とは、原則として、一回限りの接触が多いかもしれませんが、少数の 自分の顧客への十分な配慮をして、個人的な信頼関係を築き、継続 的なサポートをできるようになりたいと思っています。

以上が、「私が行政書士を目指した訳」ですが、私は、中山先生が次のような文章を貴サイトでお書きになっているのを拝読して非常に勇気を与えられました。

すなわち、「『もう、二度と履歴書は書かない、人に雇われるのではなく自分の行政書士事務所をもつ』 そう思いながら、登録に必要な書類を集め始めました。
これが僕が 行政書士の開業を決心したときの話です……現在、僕は開業前と全 く違う人生を生きています。
人に雇われずに自分のやりたい仕事をしています……僕個人の意見では開業する予定だったら求人を探すより、思い切って開業するほうがいいと思っています……

今、開業 してがんばっている人のほとんどは、行政書士の求人を『探しに探したけど、見つからなかった』そこで『勇気を出して開業した』と いう勇者たちです」という文章です。

これを拝読して、私も「自分 が社長(つまり、独立の経営主体)になるしかないし、それは可能だ」と思うようになりました。ありがとうございました。

山田さま(神奈川県50代)

社会人1年目に取得しました

この資格は社会人1年目に取得しました。将来の独立を念頭に入れていましたが、当時はそれほど具体的なイメージはありませんでした。ただ、立場の弱い人の為に尽力したいという思いは一貫しておりました。

上場会社勤務時にグループ会社へ出向してその思いは一層強くなりました。小さな会社の経営資源は限られており、特に「ヒト」は大変貴重なものです。会社法務の面では会社の立ち上げから携わり、会社とともに私自身も成長していきたいと考えています。

4年前に架空請求を受けたことがあります(もちろん払いませんが ・・・)。それとは別に実家にも毎日のように勧誘の電話があります。事件にはならないにしても、日ごろの生活の中ではちょっとし た困ったことは結構あるように思います。

民事法務の面では日常生活の悩み事の相談相手になることから始めたいと考えています。

酒井さま(福岡県40代)

行政書士というものがどのようなものなのか…

私が行政書士を目指そうと思った一番の理由は、独立開業ができるというところに魅力を感じたからです。はじめは、行政書士というものがどのようなものなのかさっぱりわかりませんでした。しかし、書店の本をとり、これはぜひやってみたいと思いました。

最初の 動機はこのようなもので、資格取得に関しても、取得後の開業に関しても、かなり甘く考えていたと思います。実際に勉強を始めると、思った以上に難しく、安易に考えていた自分を恥ずかしく思いました。

しかし、一度決めたことを途中であきらめるのは絶対にしたくないと思い、必死で勉強しました。最後のひと月は、買い物に行く時間ももったいないと思い、買い置きのできるパンばかりを食べていたら立ちくらみがして、これではいけないと思い直して、食事はきちんとするようにしましたが、本当に一生懸命がんばったと思うので、合格できたときは本当にうれしかったです。

はじめの動機は単純なものでしたが、今はどうしても行政書士として仕事をやっていきたいと思っています。

野田さま(大阪府30代)

妻も泣いて喜んでくれました

中山先生、はじめまして、Fと申します。私は、現在、九州の福岡県で、行政書士開業の準備を進めています。私は前職では、公務員として働いておりました。回りからも、「いいところに勤めているね~」とか、「将来安定じゃん。」とか言われていました。でも、自分の中では、「自分はこの先、この仕事を一生していくのか」と疑問に思い始めたのです。

自分は大学が法学部であったので、行政書士の資格については知っていましたが、実際どんなことを業務としてやっているのかまでは知りませんでした。そして、ネットで、中山先生のHPや、他先生方のHPを拝見し、言葉では言い表しにくいのですが、「これだ!」と感じたのです。

それから、仕事をしながら毎日1~2時間くらいコツコツ勉強しました。結婚もし、子供(当時1歳)もいたため、育児と勉強の両立は大変でした。結局、2回目の受験で合格しました。

合格発表のときは、妻も泣いて喜んでくれました。今でも、家族や相談にのってくれた友人には本当に感謝しています。簡単ではありますが、以上が私が行政書士を目指した訳です。

Fさま(福岡県30代)

来年3月で早期退職をします

現在、地方公務員で管理職をしておりますが、4年を残し体調も崩したこともあって、来年3月で早期退職をします。現在55歳ですが、事務所の開業となると、これまで経験のない営業も行わなければなりません。しかし何事にもチャレンジ精神があれば何とかなると思っています。

来年の四月からは、給料もなくなるため、自分自身で収入を得なければなりません。これまでの契約事務や戸籍事務等の経験から、建設業の許可や経審等の若干の知識もあります。開業にあたっては、建設業の許可申請業務や相続・遺言等の相談業務もぜひ行いたいと思っております。

私の場合、公務員経歴であり、行政書士資格試験合格者ではありませんが、その分人一倍努力し、身近な頼れる行政書士を目指し事務所の開業したいと思っております。

大鐘さま(東京都50代)

司法試験を断念したとき…

これまで身に付けた法律の知識を自分にとっても、また世の中のためにも活かして、仕事をしたいと考え行政書士を目指しました。私は以前に司法試験を受験していました。受験の間は就職もせずアルバイトをしながら受験勉強をつづけていました。受験中には他の資格を意識したことはありませんでした。

しかし司法試験を断念したとき自分に残っていたのは法律の知識だけでした。自分にはなにもないけど今までの人生を決して無駄だったと思いたくない、いままで支えてくれた人たちに少しでも恩返しがしたいと強く思いました。このとき行政書士という職業に出会いました。

それまで行政書士の仕事についてほとんど知識のなかった私は調べていくに連れ目から鱗がとれた思いをしました。街の法律家、本当に身近な法律的な疑問や悩みを聞くこと、自分でできるところは精一杯それに応え、それをこえるところは他の士業の方を紹介するなりして解決する。

こういう法律的知識や人脈の活かし方があったのか、自分にはこの資格をとって一生やっていくのだとそのとき強く思いました。

三枝さま(香川県 40代)

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